スポンサードリンク

第三話 タイにやってきたのに自害してしまうのは悲しすぎる

バンコク・カオサン

バンコクのカオサンにトラベラーズロッジと言われるゲストハウスがありました。外こもりの日本人たちがとても重宝したゲストハウスでした。当時としては、いろんな面で画期的だったと言います。
 
1階にあった食堂には、カオサンで心を休める日本人が沢山集っていました。いろんな思いを持った日本人が集まりましたが、中には心が病んでいる人も多くいました。
 
自己紹介で「自殺願望があります」と言って自分を紹介する人がいました。この自己紹介をされて、ギョッとしない人は少ないでしょう。なんて言葉を書けてよいやら困るのが普通です。
 
いつもクリックありがとうございます。 
にほんブログ村 海外生活ブログへ 
人気ブログランキングへ
 
<スポンサードリンク>

 

カオサンが生きる力を奪ってしまうことがある

 
カオサンやバンコクにやってきて、心の洗浄をして日本に戻るなり、タイに滞在し続けてくれればいいのですが、残念がら自害する人がいます。欧米の中高年もタイで自殺しますが、タイなのに自害するぐらいですから、重い病みを抱えていたのかも知れません。
 
タイのプーケットに巨大な津波が押し寄せ、多くの犠牲者が出ました。その犠牲者の中に日本人も含まれていたと思います。タイ、東南アジア、海外へ出かけて音信不通になってしまう日本人がいます。
 
意図的に連絡を途絶えたのか、何かの被害や事件にあったのかは不明です。プーケットの津波の後に、我が子を探して日本人の両親がタイへやってきたそうです。プーケットはもちろん、カオサンにもやってきました。
 
バンコク・カオサン
 
プーケットで我が子が亡くなった可能性があり、子供の情報がカオサンにいる日本人たちに伝わってないかを探るためでした。いろんな安宿に、行方不明者を探す張り紙がはってありました。
 
カオサンにいた人の何割かは、両親に連絡を取らずに疎遠になっています。自分から疎遠にする場合もありますし、暴力や毒親から消息を絶つために逃げてきている人もいます。
 
心の病に侵されてしまい自害を口にするようなタイプにしても、親に居場所を伝えることはないでしょう。家族と話が出来る間柄であれば、わざわざタイのカオサンまできて、自害の自己紹介などをしないでしょう。
 
カオサンは以前ほど日本人がいなくなりましたが、少ないながらも外こもりしている人がいます。彼らにはカオサン付近で亡くなった人の情報が入っていました。自害した人もいますし、空港に向かうバスの中で亡くなってしまった人もいます。
 
カオサンやバンコクで心を休ませるためにやってきても、逆に生きるエネルギーが減少してしまう人もいます。日本を脱出してせっかくタイにやってきたのに、なぜと思ってしまいます。
 
生きる権利もあれば、死ぬ権利があるのはわかります。ただ、自害する権利を行使するのは、もう少し先に伸ばして欲しいなぁと思います。

スポンサードリンク


クリックよろしくお願いします。

にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ

コメントは受け付けていません。

更新情報