スポンサードリンク

第三話 困窮邦人の高齢者がチェンマイなどに押し寄せる

困窮邦人がチェンマイにやってくる

日本に住んでいて自分の過去を隠すことはあまりありませんが、海外に住んでいる人たちの中には過去を隠さざるを得ない人がいます。借金から逃げてきた人、暴力団に追われている人、タイ女性に嵌った人などいろいろです。
 
バンコクに住む怪しい日本人の中には、チンピラのような人間もいます。タイの首都と言う地域がら致し方ない面もあるでしょう。バンコクに比べて、チェンマイはとてもおっとりした街です。
 
ややこしい人が寄り付きにくい街の様な感じがしますが、チェンマイに住む老人の中には過去を晒したくない人も結構いるそうです。昔の自分を日本に捨て、チェンマイで新しい自分として生きていると言います。
 
いつもクリックありがとうございます。 
にほんブログ村 海外生活ブログへ 
人気ブログランキングへ
 
<スポンサードリンク>

 

今の中年・若年世代の老後はさらに貧困に陥る

 
チェンマイのアパートには日本から来た老人が沢山住んでいます。アパートの敷地内にベンチやテーブルなどが設置されています。そのベンチに日本の老人たちが、入れ代わり立ち代わりやってきて四方山話をします。
 
日本の寂れた田舎に行くと、同じような光景を見ます。地方はドンドン過疎化と高齢化が進んでいて、見かけるのは老人ばかりです。同じような光景がチェンマイの一部の地域にあるのです。
 
老人たちの格好はお世辞にもキチンとしているとは言えません。よれよれのシャツ、ズボン、無精ひげ、髪もボサボサか禿げです。下手すればズボンのチャックが開いていても気にしません。
 
どう見ても裕福とは言い難い人たちがたむろしているのです。一般の日本人観光客や若い女性が見れば、思わず避けたくなるような雰囲気を醸し出しています。
 
困窮邦人がチェンマイにやってくる
 
彼らのような老人の風貌は日本の縮図を表しています。日本では年金制度がジワジワと崩壊しつつあります。支給開始年齢の先延ばし、支給額の減額など静かに崩壊しています。
 
今の中年世代や若い世代は、老後に年金が貰える可能性は極めて低いでしょう。現在、老後を過ごしている人たちの中でも、社会保障の網からこぼれ落ちている人が200万人以上います。
 
日本で網からこぼれ落ちた高齢者と、チェンマイに暮らす高齢者はダブって見えます。格差社会の本流は、年齢がますにつれて益々格差が広がっていくことです。年金の受給額はもちろん、老後の資金も益々格差が広がります。
 
国民年金60,000円さえ貰えない人が急増しています。中年世代や若年世代は今の高齢者よりも年金をかけていませんので、無年金者も数百万人越えしてくるでしょう。
 
生活保護に頼ればいいと思っている人もいますが、減額されるのはわかりきっています。今は医療費、介護費用とも無料ですが、当然自己負担が増えるはずです。
 
日本で暮らせない人々がドンドン増えるのは簡単に予想できます。チェンマイや東南アジアの田舎でしか、生きることが出来ない日本人が今後も増え続けます。
 
明日は我が身です。
 
続く

スポンサードリンク


クリックよろしくお願いします。

にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ

コメントは受け付けていません。

更新情報