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第四話 タイ人のマイペンライ精神に日本人はホッとする

タイでの農業

現地のタイ人を雇って、畑にいろんな作物を作り販売します。畑仕事のメインはタイ人にやってもらい、彼は進行状況やチェックのみが仕事となりました。一通りの仕事が終われば夜の8時過ぎには就寝です。
 
商売は順調に伸びていきました。日本人が作っているという信頼感があり、作った作物は順調に売れていきます。タイ人達に給料を払っても利益が出て、贅沢は出来ませんが十分食っていけます。
 
軌道に乗り始めてしばらくすると、別のタイ人が彼が作っているような作物を作り始めます。こんな田舎のタイでも競合が現れるのです。少しずつ価格競争になり、利益が圧迫されます。
 
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タイ人の干渉し過ぎない精神が日本人には心地よい

 
何が何でも続けたいと言う商売でもなかったですし、価格競争に一旦陥ると抜け出せません。新たな商品を開発して、次の次展開するのも有りですが、そこまで熱くもなれません。
 
自分が食えるだけの野菜作りに戻ることに決め、数年で商売はやめてしまいました。一緒に苦楽を共にしたタイ人には申し訳ない気持ちでいっぱいです。
 
下手すれば恨まれる可能性もありましたが、タイ人はあっさりしていました。マイペンライをまさに感じたのが、彼らを解雇したときです。
 
噂好きですし、田舎なのでいろいろ言われることは多々あります。しかし、自分の利害に関係ないとわかれば干渉しません。放っておいてくれる彼らの距離感が心地よい瞬間です。
 
自分で食べるだけの野菜を畑で作り、少しずつ貯金を崩しながら生活する彼です。年齢を重ねると畑仕事が少しずつ辛くなってきます。しかし、運動不足解消と食っていくためには必要な作業です。
 
タイでの農業
 
週に数回街へ出て日用品を買います。日本人が増えていますので、日本食が手に入りやすくなりました。自分で作った野菜と街で買ってきた日本食の材料などで、日々の食事を作ります。
 
年に数回、ネット上で知り合った日本人が訪ねてきてくれて、日本語で会話します。タイ人とばかり話すと、日本人であっても日本語を忘れるほどです。
 
節約は強いられますが、誰にも干渉されず、ストレスのない日々をタイで過ごす日本人たちは今後も増えるでしょう。ただ、タイのインフレと円安が気になるところです。
 
数年間で価格が倍に跳ね上がるような商品もあります。年金や貯金を切り崩して生活する日本人にとって、厳しい環境に変わりつつあります。しかし、考えたところで仕方ありません。
 
タイにいる時はマイペンライです。

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