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第三話 優秀なタイ人ビジネスマンより、無知な田舎のタイ人の方がいい

タイのチェンマイ

畑仕事に癒しを感じ始めた彼です。毎日畑の面倒を見ながら、自分が食べる分の野菜や果物などを作り始めました。すると彼の農作業を見ていた近所の人が、「雇ってくれませんか?」と尋ねてきました。
 
農村での生活は食べていくことは出来ますが、現金の収入はとても少なく、日々の生活に心細さがあります。畑を耕しているのが日本人ですから、多少、多く貰えるかもしれないと現地の人が思ったようです。
 
彼らに払う日当は大したことありませんが、雇い続けるとなると野菜や果物でしっかり売り上げを作らなければなりません。見知らぬ土地でどんな野菜や果物が売れるか不明です。彼はしばらく考えました。
 
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田舎の実直なタイ人と仕事をする楽しさ

 
商品作物を植えることに決めて、現地の人を何人か雇うことにしました。幸い、商品の買い手は友人がさがしてくれたので、作物を作って届ければ売り上げになりました。。
 
彼らはとても良く働いてくれました。外国人と話したことが無く、田舎での社会経験だけでしたので、彼らはとても素直でした。彼が指示した通りのことをこなしてくれました。かつて彼が勤務していた会社の方が仕事の点では優秀です。
 
物事を大局的に見れたり思慮深い面がありますが、この頭の良さが面倒になる場合が多々あります。現地の人たちは小ざかしいことなど考えません。
 
タイで農業
 
言われたことを実直にこなしてくれる現地の彼らの方が、有難かったりします。実直に働く彼らの仕事ぶりを見ていて、商品作物を増やしていきました。作物は日本人向けで、タイでは見ない野菜などを作りました。
 
彼の日課は、朝起きて畑に直行します。現地の方たちはすでに作業を始めています。昼間は暑いので、気温が低いときに作業をします。草むしりをしたり、水やりをしたり、それぞれが役割分担をしていました。
 
彼は彼らの作業を見ているだけでOKでした。畑をチェックした後は朝食を済まします。朝食後は取引先と打ち合わせをしたり、部屋で仕事をこなします。暑くなる時間帯は、タイ人は一旦家へ帰ったり、休憩して過ごしました。
 
続く
 

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