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第七話 タイに逃亡して生き地獄を味わい続ける生活に耐えれますか?

タイの庶民的な食堂

日本から借金を逃れて逃げてきたタイでの生活は、想像以上に厳しいモノでした。タイに行ったことがあると言っても観光レベルですから、結構な額の日本円を持って渡航しています。
 
1日100円の給与で、現地のタイ人と同じレベルで暮らす厳しさに耐えれる日本人はあまりいません。日本に帰っても厳しい取り立てに追われますし、このままタイに住んでも展望が一切ない生活です。
 
店内は数席のテーブルとショーケースにはタイ料理が並んでいます。どこにでもあるタイの食堂ですが、抜群に美味しい訳ではなく安さが唯一の魅力でしょうか。
 
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そんなタイの食堂にも少なからず常連がいますので、時間帯によっては忙しくなります。突発的にお客が来ることもありますので、いつもボーっと出来るわけではありません。
 
お客さんが沢山来ても、来なくても給与は1日100円です。1日100円の給与で、将来の展望を考えるのはあまりにも厳しい環境です。
 
食堂ですから食べるには困らなくても、人間は数年後、数十年後に良い展望が見えないと無気力になったり、生きる気力を失います。ただただ、タイに生かされているだけの人生では空しいのです。
 
彼は、「こんな食堂にいつまでいても仕方ないのはわかっています。ビジネスをやってタイで儲けたいと思っていますが、ビザも切れ、下手すれば入管に捕まってしまいます。
 
タイの庶民的な食堂
 
こそこそ隠れながら飯だけ食って生かされてもダメですよ。やっぱり日本人は知的な労働やサービスを提供して、お客さんに喜んで貰い対価を貰うと言う生きる糧が無いと腐ってしまうんです。
 
勢い余って逃げてきたけれど、今のまま生かされ続けることはあまりにも空し過ぎます…」と言います。
 
働くことに生き甲斐を感じやすい日本人から、働くことを奪ってしまうと堕落し、下手すれば鬱になってしまいます。働いていると辛いことや腹の立つこともありますが、働かずに極貧生活を送ることの方が辛かったりします。
 
タイで生きるのも辛く、日本で生きるのも辛い彼は生き地獄を味わっています。
 
続く

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