スポンサードリンク

第三話 日本からタイへ逃亡する人達には倫理観や道徳観はない

タイへの逃亡犯

日本で犯罪を犯して海外に逃げる犯人の情報は、インターポール(国際刑事警察機構)を通じてタイの入国管理局に提供されます。入国管理局はこの情報をもとに警察などと連携して捜査を行い、入国管理法違反で逃亡犯を捕まえて、国外退去で送り返します。
 
入国管理法違反は逃亡犯がビザの延長をしていないことによる不法滞在などです。仮に有効なビザを持っていたとしても、日本の警察からの要請に基づき外務省が旅券返納の命令を出します。
 
逃亡犯のビザを失効させて拘束する場合も多々あります。ちなみに日本とタイの間では犯罪者引き渡し条約は結ばれていません。日本が犯罪者引き渡し条約を結んでいるのは、アメリカと韓国だけです。
 
いつもクリックありがとうございます。 
にほんブログ村 海外生活ブログへ 
人気ブログランキングへ
 
<スポンサードリンク>

 

困窮生活が続くと人は変わってしまう

 
逃亡犯を入国管理局が捕まえて、国外退去の手続きが済むまでの数週間、入国管理局の収容施設で逃亡犯は過ごすことになります。収容施設の中には背中や腕にタトゥーを入れた人間や、ドラッグで目が飛んでしまってる人間、マフィア系の人間など沢山います。
 
中国、ナイジェリア、アメリカ、韓国、ベトナムなど国籍は様々です。もちろん日本人もオーバーステイやタイ国内で犯罪を犯した人間はぶち込まれています。
 
ドラッグ使用・販売、詐欺、脱税、人身売買、窃盗、強盗などあらゆる犯罪で日本から逃亡してきた人間がタイに這います。いわゆる大物もかなりの人数逃亡しているとも言われています。
 
ある日本人が収容施設に入れられている日本人を取材しました。タイで犯罪を犯してしまうのは困窮してやむを得ずと言う人もいます。軽犯罪であったり、詐欺である場合が多いですが、彼らの頭の中は日本人ではないそうです。
 
タイへの逃亡犯
 
普通の道徳観を持った日本人の感覚はなく、いかに人から楽に金を巻き上げられるかに焦点を定めています。お客さんに喜んでもらった対価として働くと言う概念が吹き飛んでいるそうです。
 
1日数百円で生活しながらギリギリの生活を続けるのは、人間の性格を歪ませ、良からぬ方向へ導いてしまうことがあります。逃亡したところでいずれは捕まったり、逃げるストレスを永遠に感じなければなりません。
 
1993年3月、東京都豊島区のマンションで、会社員の淡路恵さん(当時33歳)が殺害された事件について、タイの警察当局は8日、国際手配されていたタイ国籍のウイラサック・イアンポングサ容疑者(40)を19年間の歳月かけて逮捕しました。
 
犯人は「逃亡中、気が晴れることはなかった。自首したい気持ちと、親孝行したい気持ちが常に入り乱れ、時には出家も考えた。……やはり天罰というものがあるのだと痛感する。時効まであと5ヵ月だったが、結局自分は捕まった。遺族の方にいつか謝罪できたら……今はそう思っている」。
 
逃亡して生き延びたところで、地獄が待っているだけす。

スポンサードリンク


クリックよろしくお願いします。

にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ

コメントは受け付けていません。

更新情報