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NOと言えないのは日本人だけでなく、タイ人や東南アジアの人間も同じだ

NOと言えない日本

日本人が日本人を揶揄する言葉として『NOと言えない日本人』があります。日本政府や日本人がアメリカに対して、はっきりとモノを言わないことが発端だと言います。
 
日本人の意思表示の曖昧さや、本音と建前を批判する本などが溢れています。日本人はホントにはっきりモノを言わないと少数の外国人と多数の日本人が言います。
 
しかし、実際はタイをはじめ東南アジア諸国の人間も、はっきりと意思表示をしない場面が多々あります。タイ人のNOと言えない例を挙げてみます。
 
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日本人以上にはっきりモノを言わないタイ人

 
タイは微笑みの国と言われますが、この微笑みが曲者で何度も痛い目に遭った外国人がいます。タイに住めばタイ人の微笑みが、どれほど表層的なものかを思い知ります。
 
ある外国人が市場で若いタイ人女性二人と知り合いました。外国人はタイ語が上手に話せないので、英語とタイ語が話せる日本人に通訳もかねて、彼女たちを食事に誘ってくれと依頼しました。
 
日本人は彼女たちを誘い、4人で食事をする約束を取り付けました。食事の当日に彼女たちに『何が食べたい?』と聞くと『何でもいい』と答えました。
 
日本人は彼女たちがそれほど裕福ではないことを一瞬で悟り、たまにはちょっと小奇麗な洋食レストランに連れて行こうとしました。移動はバイクでした。
 
NOと言えない日本
 
レストランに到着し入ろうとすると、『ここは店の前が駐車禁止だからよくない』と彼女たちは言い出します。日本人と外国人は呆気にとられますが、彼女たちの要望とあらば仕方がありません。
 
別の洋食のレストランに行くと、『ここは高いからやめましょう』と言い出します。日本人と外国時からすれば、タイ人の高いは安いに匹敵します。金のことは心配いらないと言っても聞きません。
 
日本人は彼女たちに『我々とは食事に行きたくないの?』とズバリ聞きました。すると彼女たちは『私たちは洋食が食べられないの』と言います。日本人も外国人も『最初からそう言ってくれよ』と声を揃えてズッコケました。
 
これは日本でもありがちですが、『何が食べたい?』と聞かれて『あれが食べたい、これが食べたい』といろいろ言うのは厚かましいと考えたようです。
 
洋食のレストランに入ろうとした時も、『何でもいい』と言った手前、別の理由を言って店を変えるしかなかったのです。『そんなことぐらいはっきり言ってくれよ』と思いってしまいますが、彼女たちの精一杯の気遣いと抵抗なのです。
 
こう言ったやり取りはタイ人、フィリピン人、インドネシア人でも経験したことがあります。『NOとはっきり言わない』のは多くのアジア人の特性かも知れません。

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